副菜に、栄養満点のひじきの煮物を作りました。
乾燥ひじきを水でもどして、材料を内鍋にどんどん入れて、スイッチオンで出来上がるひじきの煮物。
優しい味付けで、幼稚園生の娘がおやつにおかわりして食べてくれました。
材料(5~6人前? たくさんできました)
- 人参 60g
- レンコン 70g
- 油揚げ 25g(1枚)
- 水煮大豆 195g
- ひじき 260g(乾燥ひじき35gを水で戻した後の分量)
- 醤油 18g(大さじ1)
- 酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ2
- 顆粒和風だし 少々
作り方
水で戻したひじき、切った材料をホットクックの内鍋に入れていきます。
具材の総量に対して醤油の量を決めるので、具材の重さを量っておきます。
具材の総量に対して、3.5%の醤油を入れていきます。
今回の具材の総量は510gだったので、醤油は18g(約大さじ1)
酒は醤油と同量(大さじ1)、砂糖は醤油の2倍(大さじ2)入れていきます。
顆粒の和風だしは適当に。
まぜ技ユニットを装着
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出来上がり♪
お知らせが鳴ったらオープン。
鍋で作る時の様に水を入れていないので、すでにしっとり味が染み込んだような仕上がりです。
人参もレンコンも柔らかくなっています。
味は薄味で素材の味を感じられる甘さです。
油揚げから良いダシが出ている感じ。
物足りない方は、醤油と砂糖を少し多めに調整していただけると良いかと思います。
今回はきのこを入れなかったので、次回はしめじや椎茸を入れて作れば、もっと味わい深くなるのかなーと思いました。
娘がずいぶん気に入ってくれて、出来立てをおかわりして食べてくれました。
これがおやつなんて、体に良さそうで嬉しいです。
←醤油3.5%の法則は、勝間和代さんの本を参考に。
←楽天市場で購入した、5㎏まで量れるキッチンスケールです。0.1g単位で量れる優れもの。
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